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エアロパーツをつけるとどんな効果が得られる?カスタムは違法にならない?

エアロパーツは車の下部に設置されているサイドスポイラーやフロントスポイラーのことです。

車体が受ける風をスムーズに受け流す作用があるので、エアロパーツ次第で走行性の違いを感じ取ることができます。

例えば走行が安定してハンドルがぶれない、コーナーリングがしやすいなど。

もちろんもともと設置されているエアロパーツで走行に悪影響を及ぼすことがありませんので、そのままでも全く問題ありません。

しかしあえて違ったエアロパーツを取り付けて走行面を改善したり、おしゃれさを意識してカスタムする方もいらっしゃいます。

エアロパーツを新たに装着する際は車検基準に適したものなのか必ず確認しましょう。

エアロパーツを取り付けて全長の長さがプラス30ミリを超えてしまったり、全幅がプラス20ミリを超えてしまうと車検に通りません。
また、高さもプラス40ミリ以内、重さもプラス50キロ以内と定められています。

もしエアロパーツのカスタムを行いたい場合は、そういった車検基準を理解している業者に依頼しましょう。

ちなみに違反したエアロパーツを装着してしまうと道路交通法に違反が適用され、罰金となります。

アルカディアでは車検対応も行っていますので法整備に則ったカスタムが可能です。

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